人形演劇界において世界各国で高い評価を受ける岡本芳一が、
自らの舞台演目を、さらなる新しい表現として開花させた。
それが、「百鬼どんどろ」製作唯一の映像作品にして、
遺作となった映画「VEIN-静脈-」である。
台詞が全くなく、人形アニメでも3Dでもなく、舞台の記録映像でもない、
人形と演者が映画の登場人物としてドラマを紡ぐ、今までになかった、
新しい「映画」である。
そこに刻まれたのは
一人の表現者が己の運命を受け入れていくかのようにも見える
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